こんにちは、村川真一です。
今日は、エチオピアのアディスアベバで撮影した写真を紹介いたします。

アディスアベバといえば、東アフリカ有数の大都市。
立体交差を含む幹線道路がどんどん建設されています。

空港から中心部に向かう道路。深夜以外は車で溢れかえっています。

空港の近くにあるショッピングモール。中には3D上映を行う映画館も入っています。

鉄道の敷設に向け、街の至る所で工事が行われています。

不動産バブルなのか、高層ビルがどんどん建設されています。


高速道路や高層ビルが建設されていたり、綺麗なショッピングモールが賑わっている反面、
昔ながらの風景もまだまだ多く残されています。



"アディスアベバの銀座"ことピアッサ。
イタリア統治時代の建物が残っていて趣があります。
クラブやらバーが密集していて、アディスアベバで一番治安が悪いエリアです。
昼間でも一本路地に入ると危ない雰囲気を感じました。

東アフリカ最大とされる市場・マルカートの一角。
路地に面した小規模テナントを収容するためのビルがどんどん建てられており、
路地のカオスっぷりは減少傾向にあります。

エチオピアと隣国ジブチをむすぶ鉄道のアディスアベバ駅。

何気ないロータリーに佇むオベリスク。

国立博物館に展示されているライオンのブロンズ像。
エチオピアの象徴といえばライオンで、オベリスクの彫刻や企業のマークなど様々な場面で使用されます。

約320万年前に現在のエチオピアで生活していたとされる猿人ルーシー。

伝統的衣装の展示風景。
写真パネルが地面にベタ置きされていたり、マネキンがぶっ倒れていたりと、とてもアフリカらしいです。
□最後に
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
東アフリカ有数の大都市アディスアベバ。
地方から帰ってくると、車や人の多さから街の勢いを感じます。
地方のゆったりとしたアフリカ生活も素敵ですが、都会のイケイケなアフリカ生活も素敵だなと思いました。
ではでは。
Au revoir :-)